<湯河原ゆかりの作家&映画などをモチーフにした甘味スイーツ&日本の銘茶めぐり>
芥川龍之介は大正10(1921)年、新聞社の特派員として上海に赴いた…1920年代、中国で人気だった「エッグタルト」
坂口安吾の名短編『桜の森の満開の下』は篠田正浩監督・若山富三郎主演で映画化され…山翠楼オリジナル「桜羊羹」
谷崎潤一郎は松子夫人と東京へ出かけると、千疋屋に寄って果物を買うのが常だったという…甘夏の実ゴロッとゼリー
夏目漱石『吾輩は猫である』で吾輩の主人・珍野苦沙弥がジャムをなめるシーン登場…苺アイスクリーム~苺ジャム添え~
お茶好きの文豪・作家たちも、このお茶を飲んだのだろうか…静岡県の「掛川茶」